「モテキ」読みました!
映画とかドラマとかで一時期人気になってた「モテキ」の漫画を読んでみた。
いや〜面白かったです。
何かこの漫画は結構深いよ。色々と。特に「モテキ」っていうのが単純にもてるって言うだけじゃないから面白かった。主人公を軸として、色々な人が絡んで行く展開がよかったな〜。
でもこの主人公はどう考えても「リア充」だよね。。
確かに派遣で食いつないだりする駄目っぷりもあるけど、それを全然気にしない友達関係が良すぎる!羨ましすぎる!
これはこの主人公の「いい人」ぶりがなせる技なんでしょうねきっと。「モテキ」以上にそこが羨ましいです。
後印象的だったのが、女の子との関係よりも、最後まで色々と引っ張る事になる親友との関係性が面白いです。何か男同士って、女友達以上に、色々と話せないって所が凄く良くわかる気がしました。。でも案外しゃべってみるとそれはそれでさらっと受け入れてくれたりするんだろうね。この漫画のように・・・。
それにしてもこの主人公は本当に典型的な今の「男」を描いているんじゃないかなと思いました。
最近は女の子の方が積極的でカッコいいし。ウダウダ・グダグダしてる男本当に多すぎ!まあ俺も含めてだけど、好きになったらちゃんと言えるぐらいの度胸は持って行きたいですね〜。
僕はこの「モテキ」を読んで、改めて恋がしたいなって思いました。
だってねえ、やっぱり人を好きになる事って良い事ですよ。で、漫画でいっぱい出てきたけど「SEX」だけでも無いと思う。「SEX」は確かに欲として持ってて、行動を起こさせる引き金になってるんだけど、そこよりも主人公は純粋に好きな人を探したかったんじゃないかな。その部分を「SEX」抜きでどこまで突き止めて人を愛せるのかっていう葛藤って誰でも持ってると思う。「SEX」だけで人を好きになっちゃ駄目だよね。それは好きって言わないからね。と最後に自分にも言い聞かせときます。。
映画も見てみようかな。
どんな感じになってるのか見たくなってきた(笑
Flashからgifアニメを作る方法
細かいgifアニメを作る時、手っ取り早いのがFlashからgifアニメを作る方法です!
Flashで作ると修正があった時に編集がしやすいというメリットがあります。
画像で一コマ一コマ作ると短い物は簡単ですが、超大作になると大変すぎて泣けてくるので、これは修正入ったときめんどくさいなと思われる場合はFlashで作る事をおすすめします!
ただ、Flashで単純にアニメーションを作ってgifアニメで書き出ししても、上手く書き出す事ができないので、その時どうすればFlashで作ったアニメをそのままgifアニメにするのかというのを簡単にご説明します。
使用するのは「Flash」と「PhotoShop」です。
※CS5.1での手順です。
①まずFlashでアニメーションを作ります。
②できたら、「ファイル」→「書き出し」→「ムービーの書き出し」→書き出し形式を「PNGシーケンス」にします。
※保存を押すとタイムライン上の1コマずつ書き出されて行くので、フォルダをちゃんと作ってそこに保存してください!もしデスクトップとかにすると、ファイルで埋め尽くされてしまいます・・・
③ファイルが書き出されたらPhotoShopを開きます。
④開いたら「ファイル」→「開く」→「書き出した一番初めの画像を選択」→「画像シーケンスにチェックを入れる※ココ重要!」→「開くをクリック」→「フレームレートをFlashのフレームレートと合わせる」→「OKを押す」
⑤最後に書き出しです。「ファイル」→「webおよびデバイス用に保存」→「書き出し形式をGIFに設定」→「アニメーションのループオプションを選択(ループさせるか1回再生か)」→「動作を確認する場合はアニメーション下の再生ボタンから確認」→「完了」
⑥書き出されたGIFアニメをチェック
※フレームレートが違う場合は④での読み込み時のフレームレートを調整してください。
書いてみると思ってたよりも長いですが、やってみると全然簡単です。
最近はFlashがiPhone・iPadに対応していないという事で、簡単な動的なものはGIFアニメでしようとかいう風潮が起こっている様な起こっていない様な。。
とにかく、gifアニメを作る時にFlashはおすすめですので、皆様是非やってみてください!
PS.
ちなみに色数の事にはふれませんでしたが、あくまでも色数の少ないイラスト系のgifアニメの時だけ有効かと思われます。そもそも画像加工でのgifアニメだったらそのままPhotoShopですると思いますので。。
「美丘」読みました。
大学生の主人公が同じ学校で問題児的な存在の「美丘」と出会い、
恋に落ち、そして「美丘」の難病と向き合って行く二人の姿がとても印象的でした。
最後はちょっと泣いてしまいました。
でも私は心がとっても暖かくなる作品だと思いました。
主人公と「美丘」は別に凄く特別な事をしているわけじゃないです。
でも、とても二人ともがかっこいいです。
不器用なところもあるけれど、二人とも今を素直に生きている感じがして
とても読んでて羨ましく感じました。
自分はそんな学生時代無かったですからね〜。いいな〜って。
最後の結末はやはり賛否両論だと思いますが、私は全然ありだと思います。
だって、本当に人生何があるかわからないですし、でもそれを受け入れて「美丘」は頑張ってたんだし。
結果的には悲しくても、主人公もいつかはそれが良かったんだって気付くんじゃないかな。
冒頭にもありましたが、気持ち悪いぐらい主人公が「美丘」の事を思ってて
胸にタトゥーとか入れてるの本当に気持ち悪いと思いましたが、でもそれが主人公にとって生きる糧になるのであれば、それはそれで主人公にとって良い事だと今はそう感じます。
やっぱりそういう「現実」って直視するとキツイですからね。。
でもそれを乗り越えないとやってられないし。
その強さも主人公から感じられて、元気をもらえた気がします。
またいつか読み返したいです。
はてぶ
何となくつくってみた。
ブログは続かない。。